Wahoo KICKR と ZWIFT と 動画配信サービス (Netflix, Amazon Prime, AbemaTV など)
寒い季節は快適にスマートトレーナー
スマートトレーナー + ZWIFT でのトレーニングは基本
この組み合わせで淡々と進めても良いが、そのうち飽きが来る。それを緩和する方法として、続き物のドラマ・アニメなどを観ながらトレーニングをする。
「続き物」
というところに
「トレーニング中以外では観ない」
という制約を加えると良い。続きを観たいがためにトレーニングするだろう。いささか可笑しな現状が起きるが、要はスマートトレーナーでのトレーニングが続けば良い。
1. Amazon Prime Video
Amazon Primeを利用しているなら無料(有料番組もある)で使える「Amazon Prime Video」。初期は他のサービスと比較して動画数が少なかったが改善されている。
2. Netflex
本格的にインターネット経由でのVODサービスを始めた開拓者
元々は店舗を持たない、宅配される定額借り放題のレンタルDVDから始めり、見事にVODサービス形態へど移行し、オリジナル番組を作成するまでに至った。
3. Ameba TV
ネットワークTV番組配信(無料) + VOD (有料) の毎年200億円赤字を出している新形態。TV朝日が出資しておりニュース番組は朝日系。何時でもニュースが観られるのが利点だが、続き物の番組を観るという観点からはVOD
4. Hulu, dTVなど
いろいろあるので好きなものを選択すれば良い。
番外. 名探偵コナン
Huluだと名探偵コナンを第一話から観ることができる。とてつもない話数になっているが2年もあれば全話観られるだろう。
ただし、上記の期間中も話数が増え続ける
XV e-BOXER 納車早々にリコール
10月26日の製造までがリコール。納車されたばかりの XV e-BOXER が納車早々にリコールだ。「エンジン問題のリコール対象ではないく順調に製造は進んだ」との連絡と共に納車された。その経緯もあり、ディーラーも頭が痛いだろう。
スバルの法則:XVとインプレッサ
XV e-BOXER 突然の納車
11月10日納車予定が一週間前倒し。
嬉しい反面、自動車保険加入手続きでバタバタした。
ボディーカラー
XV Advance 限定色ではなく、XVだと直ぐにわかるクールグレーカーキー。
屋内ではのっぺりした色だが、自然光の下だと印象が大きくことなる。
アドバンス限定のシルバー塗装
微妙... 黒のほうが良い
後方センサーの色が改善
センサーの色が車体色と同一
マイナーチェンジ前はディーラーオプション扱い。クールグレーカーキの色のセンサーがなく、黒もしくはシルバーを選択しなければならなかった。この点が改善された。
ドアバイザー
注文時の兼ね合いでドアバイザー付きのディーラーオプションを選択した。
ドアバイザーが付いたスタイルは好みではない。せっかくのデザインを台無しにしてしまっているようにしか感じられない。ドアバイザーは付けずに納車することでディーラーとは合意した。
ところが、ディーラー内の連絡ミスで取り付けられた状態での納車。単なる好みの問題なのだが、やはりドアバイザーが取り付けられたデザインは気に入らない。一ヶ月点検で取り外す。
トランクはフラット
バッテリーを積んだ分、トランク内の高さ削られ少し狭く感じる。
座席を倒した際にフルフラットに利用できる利点でもある。
ナビ
ナビ機能:今後使い込んで確かめる。マルチファンクションディスプレイ対応は目の移動が少なくて済み安全
音質:iPhoneをBluetoothで接続し音楽再生した場合の音質はわるくない。個人的には車内のオーディオとしては満足
Apple CarPlay : iPhone7 や iPhoneSE だと問題なく動作するが、iPhone Xs Max ではうまく動作しないことに注意
車内
ブルー内装の本革シートを選択した。本革シートは質感が良い。革特有の滑りもなく座り心地は良い。
懸念事項部分の確認
ドアの白の部分は生地が貼られている。展示者・試乗車で確認した時の不満点
本革シートの場合にはドアの白の部分も革貼りで上質な感じに改善される。
マットのXVのロゴもブルー内装に合わせて青色になっている(通常はオレンジ)
納車直前の車両点検と簡単な取扱説明を受けてあと東京方面へ初ドライブ
ドタバタのサイクリングしまなみ2018 その2
亀老山展望公園から来島海峡大橋を撮影
ドイツ滞在の頃、欧州の有名なスポットにサイクリングしに行こうと検索して見つけたCNNの記事。一番行ってみたいと思った「The Shimanami Kaido」は日本だった。
2017年夏にしまなみ海道を走った。海外からも注目される理由を理解した。
- 橋から見渡す景色が素晴らしい
- 橋を見下ろす高台からの景色が素晴らしい
- 島の外周から見える海は直ぐそこに見える
- (敢えて選択しなければ) アップダウンが少ないコース
- そのような景色の中を気軽にサイクリングできる
- 交通量が少なく自転車に優しい
- 休憩スポットやコンビニも一定距離毎に必ず見つかる
- 美味しい物を食べられる場所が数多くある
何度でもしまなみ海道に「来たい」と思わせる。
今年は「サイクリングしまなみ2018」の抽選に無事当選。2017年はほぼ最短コースで往復した。今回は、走っていない大三島の外周を含むコースBを選択した。
Relive 'Cycling Shimanami 2018'
当日は6:00amから高速道路は封鎖される。4:00に福山駅前を出発し、今治IC近辺の駐車場へ向かう。5:00過ぎの来島海峡SAでは作業開始を待つ方々がすでに待機していた。
駐車場でロードバイクを組み立て出走の準備を開始。スタート地点へ向かう6:30am頃には空が明るくなってきた。
スタート地点の待機場所 コースBの3組目
ドローンで5Gを使った中継をしているとのこと。写真を取る前に移動してしまい小さくなってしまった
しまなみ海道ウェア発見
ろんぐらいだーずウェアの方も2名発見
スタート地点の今治I/Cへ移動
組ごとに出発
第1エイド:道の駅 多々羅しまなみ公園
ミク?
横浜から来ているグループ
男子トイレは長い列
振り返って向こうまで続く
女子トイレに列はなし
第2エイド:大三島支所
第3エイド:道の駅 伯方S・Cパーク
第4エイド:よしうみバラ公園
無事完走
07:45頃出発 -- 14:50頃着 の約7時間 (移動時間:約5時間)
ここから横浜へ移動開始
福山発の最終はのぞみ56号:18:59 福山発 -- 22:14分 新横浜着
14:50
ゴールし完走証を頂く
15:00
駐車場への移動、ロードバイクの輪行袋詰め、帰り支度などでどんどん余裕がなくなる
16:00
福山へ移動開始
17:30
福山のスーパー銭湯ゆららに到着
時間がないためすばやく汗を流して食事へ
意外と気温が高いため、土産で頂いたTシャツに着替える
18:10
レンタカーを返却
18:15
尾道ラーメンを食す
正統派尾道ラーメンという感じで美味しい
18:50
福山駅のプラットホームで新幹線を待つ
プラットホームからはライトアップされた福山城
22:14分
新横浜到着
米国出張から直接サイクリングしまなみ2018イベントへ向かった週末だったが、ようやく帰宅した
ドタバタのサイクリングしまなみ2018 その1
前日まで雨で心配された天気も当日は快晴のしまなみ海道。エイドでの休憩中はあまりの日差しに太腿が痛いくらいに暑い。風は強かったものの、良い天気となったサイクリングしまなみ2018だった。
今回の教訓
・ホテルは大会エントリー前に仮押さえすべし
外せない米国出張。土曜日の早朝 (5:00am)羽田着で帰国。タクシーで自宅に戻ったら、荷物を替えロードバイクを抱えて新幹線で福山駅へと向かう。ジェットラグで酷い頭痛がするが気にしない。
安曇野センチュリーライドではシューズを忘れてしまい徹夜で取りに帰るという大失敗を犯した。今回は純粋に仕事が原因のドタバタ移動・睡眠不足での出走となった。
スーツケースの移動をOK頂き、予約した3列席の後ろにロードバイクを無事収納。モンベルの輪行袋はコンパクトで使いやすいのだが、新幹線や特急の場合には2列の座席後ろには入り切らない。今後は新幹線を使う場合には縦置きの輪行袋にする。
今治ICスタートのBコースでエントリーし受付場所も今治としていた。しかし、前日泊のホテルは福山駅前。
抽選後に今治のホテルは見つけられなかった。今治だけではなく、しまなみ海道周辺のホテルは全滅だった。6月時点で福山駅前でようやくホテルが見つかるレベルだ。さすが出場者だけで7000人を超える規模は伊達ではない。計画ミスで無駄なカーシェア代金と高速料金が掛けてしまった。
受付場所はしまなみ アースランド。有名な加計学園獣医学科の校舎が一望できる。多くの人が写真におさめていた。
Bコースで受付け
イベント会場には様々な企業や自治体などが軒を並べていた。
NHKが定期的にインタビューをしている様子
このCX-8は当日は先導車になっていた
イベント会場ではロードバイクの洗車方法の説明
しまなみグッズ
WAKOSでは洗車実演
DE ROSAのレボーグ
太陽が沈む前に福山へ戻る
明日は3:00am起床、4:00amには今治へ移動開始予定
受付でもらった荷物の確認
1. ゼッケン
シャツ、ヘルメット、自転車、荷物を預ける場合にはバックへつける
ゼッケンにはセンサーが付けられている
大会で撮影された写真はゼッケンで検索
Tシャツ