Canyonで乗鞍エコーラインを走る

 

 

日本で一番標高の高い舗装路、乗鞍エコーラインを登る

登り2時間、下り1時間の3時間コース 

 

横浜から乗鞍まで移動するため早朝4:00時から行動開始。 一人旅の場合にはロードバイクを運ぶのも非常に簡単。前輪を外して放り込むだけ。

 

談合坂サービスエリアで朝食をとる。すた丼がうまい。眠いため7:00まで一休み。スタバが開いたのを見計らい、カプチーノを購入して乗鞍を目指す。

 

9:00過ぎに乗鞍観光センター駐車場に到着。遥か彼方に目的地が見える。

雪はほとんど残っていない。出発準備中に 4, 5名がロードバイクで先に出発していった。

 

最初の休憩ポイントの三本滝レストハウス。スキー場のリフトが見える。

写真を2枚だけ撮影し休むことなく次のポイントへ向かう。

ここから先が自家用車禁止エリアになる。ゲートで挨拶をして頂上を目指す。

「こんにちは」の挨拶に、「気をつけて頑張ってください」の返事を頂く。

 

2つめの休憩ポイントの位ヶ原山荘。

おしるこを食べる場所だが、それほど疲れていないこともあり、写真撮影を済ませ、そのまま頂上を目指す。このあたりから暑さが薄れてきた。

 

位ヶ原山荘を越えると連続ヘアピンカーブ

内側がかなりの角度だ。自家用車禁止、バス、タクシーの交通量も少ない。耳を澄ませ対向車に気をつけながら大回りする。カーブとカーブをつなぐ直線の斜度はそれほどではない。足を休められる。

  

 雪が少ないが夏スキーをやっている人達がちらほら。コブの練習をしている。

3つめの休憩ポイントは大雪渓

 

流石に疲れてきた。途中で右ひざに力が入らなくなり危険を感じた。膝の内側の筋肉を使ってやると普通に動く。どうやら膝の外側の筋肉だけを酷使してしまったようだ。

ここまでくると頂上まではあと一息。

 

畳平に到着

暑くも寒くもない適温だが風で体温が奪われる。真夏の晴れた日でもウインドブレーカーは必須。

 

登山道を少しだけ歩いてみた。

 

自家用車乗り入れ禁止になる前にバイクで乗鞍にきたことがある。記憶では畳平は霧で真っ白だったが、写真を引っ張り出してみると意外と遠くまで見通せている。

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飛騨牛入りのカレーパンを食べつつ休憩

 

下山開始

 

午後になり大雪渓のスキーヤーが増えていた

 

ヘアピンカーブ群を眺める

スキー場

 

 

下山後は湯けむり館で汗を流した。駐車場の直ぐ側にある。

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運動後の夕食には飛騨牛でタンパク質。うまい。

ここは予約しておいた方が良い。この日は金曜日だったが予約で席が全て埋まっていると張り紙。

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