久しぶりの三浦半島一周でビーチエンド カフェでランチ
暖かくなった3月下旬
久しぶりにロングライドを楽しむ
ちょうど桜が満開
八景島シーパラダイスのジェットコースターを iphone12 の2.5倍望遠レンズで撮影
これまでよりくっきりと映る
カメラのためだけに iphone はアップグレードした成果がここで1つ出た
逗子の桜山中央公園付近の坂を満開の桜をみながら登る
冬に体重増しているが快調に坂を登る
コロナ禍が続いていることもありこれまでのような渋滞はなく三崎港に到着
無料になった城ヶ島大橋
宮川公園の風車
三浦半島の先を一回りしてビーチエンド カフェへ
モーニングが終了してランチタイムのタイミングだった
東京湾の先には千葉が見える
この景色を見ながらのランチは最高
サラダもパスタも旨い!
CANYON Aeroad CF SLX の販売再開もすぐに売り切れ
購入の第一候補にあげていた CANYON の新型Aeroad
10月の発表当日に早々に売り切れ
購入できずにいたが、ようやく年明けの1月にマイナーチェンジで発売再開
発売の再開初日ですでに日本人に合うサイズはほとんどが売り切れてしまったようだ
初版との違い
- ホイールが旧作から新作へ (リム幅 17mm から 20mm)
- サドルがショートノーズへ
- 重さ(7.57kg から 7.69kg : +120g増)
- 値段 (¥539,000 から ¥609,000:+7万円)
ホイールとサドルの分で 7万円の値上げとなったが、DT SWISS の旧作がセットアップされての値段だったのだろうmorimotty.com
初版のWebページがまだ残っているようなのでメモとして残しておく
パワーメーター 4iiii でロングライドが快適になる
パワーメーター 4iiii を購入して半年弱走ってみての感想
- パワーが分かるとロングライドでペース配分しやすい
- ヒルクライムでペース配分しやすい
上記の2つでロングライドが快適になる
200km近いロングライドの場合、最初の100kmをできるだけ疲れないように走らないと後につらい。特にルート途中のヒルクライムで無理をすると最後は疲れ果ててしまう。
パワーメーターでパワーを調整しつつ走るとうまくペース配分すると、そこそこのスピードで走りつつ、体に大きな負担が掛かって疲れ果ててしまうこともない。そういうコントロールが可能になった。
170Wを越えないように巡航
200km程度のロングライドでは170W前後を目安で走ると良い感じだった
疲れてくると130Wくらいで足を休めると長く持つ
今年のワンイチはだいたいこのペース
真夏のワンイチは暑さで体力がガツガツと削られるのでペース配分は超重要
200Wを超えないくらいでヒルクライム
伊豆はアップダウンが激しいためどうしてもパワーが必要になる
登りで200Wを極力越えないようにゆっくりヒルクライムを心がけた
一日目も二日目もほぼ同じようなパワーの配分になっているのがログから確認できる
一日目
二日目
横浜みなとみらいをBayBikeで走る
横浜みなとみらい
マークイズで家族が買い物中にワールドポーターズに移動したY'sroad横浜店に向かう
サクッと行って戻ってとしたいので baybike を利用してみる
マークイズのbaybikeスポットの電動アシストバイク
このベイバイクが重い、むちゃくちゃ重い
電動アシストバイクってこんなに重かっただろうか?頑丈さとのバランスなのだろうが、とにかく重い...
今回 baybike を利用して考えた電動アシスト自転車の改善点
- シート高を簡単に変更できる仕組み
- 直感的な電動アシストのUI (モード切り替えとかいらない)
- 変速機を電動アシストで置き換え (現状は規制や電池の容量的に難しいようだ)
- もっと違和感のないアシスト
良かった点
- スイカを使ってタッチすれば利用開始・終了が可能
マークイズからインターコンチネンタル ホテルを見つつワールドポーターズへ向かう
すぐに到着
人混みに巻き込まれなければ5分かからないと思われる
自転車置場から横浜ランドマークが見える
桜木町駅とワールトポーターズを結ぶロープウェイが着々と出来上がってきている
ロードバイク向けに利用できるコスパの良い高機能性インナーウェア
ZWIFT は YouTube 見ながら走る
追い込むときはカンチェラーラのタイムトライアル一択だが、それ以外のときはいろいろな種類の動画を適当に選択する。たまたま tom's cycling さんで紹介されていた 「おたふく手袋」のインナーがコスパが良く機能性も高そうなので購入して試した
感想
いいわこれ
ロードバイク向けインナーウェア
「おたふく手袋」ってなんやねん。
まったく聞いたことがなかったが、改めて Google で調べると、でるわでるわ「おたふく手袋」のインナーウェアの話
以前調査したときにコスパが良いと紹介されていたのはモンベル、機能性で選ぶなら Millet か ファイントラックという感じの印象を受けたが、いつの間にか モンベル のポジションを おたふく手袋 が奪い去っている印象を受ける。
購入した製品
ヘアバンド 580円
インナーウェア 1480円)
薄め幅広のヘッドバンド
装着したときに「すー」と涼しく感じる
1時間半 ZWIFT していると満タンになって漏れ出てくる寸前というレベルまで汗を吸ってくれる
いわゆる高機能インナーウェア
Milletやファイントラックと比較して値段が圧倒的に安い
室内でZWIFTしているレベルだと機能的に問題が見受けられない
しっかりと汗を吸い出し汗冷えを防ぐ
ストレッチが聞いていて体にピッタリとくっつく
www.buzzworks-web.comついでにポロシャツも買って試した
生地が少し厚めに感じるが、生地の肌触りも良く快適
三浦海岸のオシャレなレストランでブランチ
三浦海岸って乗馬できるのですね。始めて知りました。
ルーチンワークと化している三浦半島一周の約100kmのライド
最近は慣れてきたらしく、朝食抜きで走って昼食までに帰宅という計画でも、無理しなければハンガーノック前には家にたどり着く
しかし、この計画で走ると本当に100km走って終わり
味気なし過ぎるので、どこかで朝食取るか、ランチを食べるなど、ロングライドしている気分を味わいたい
そこで先週末は三浦海岸で目をつけていたレストラン、BEACHEND CAFE でブランチ
ここはサイクルスタンドが3本も用意されている
店内はオシャレな雰囲気
天気が良ければ千葉県側までよく見える
三崎マグロのカレーライス
マグロカツがレアに揚がっていて美味い
温かい日はテラスのほうが良さそう
値段はちょいとお高めだがその値段の価値は十分あり
今度は家族でランチにでも来たい
CANYON AEROAD のブレーキ配置
日本と欧州とでブレーキの配置は逆
日本でロードバイクを買うとブレーキの配置は右が後ろ、左が前の、右後左前の配置
この事実は日本に帰国したときに初めて気が付きました
右のブレーキが後ろとか、そういう事を考えたことがなかった
欧州は日本とは逆で右前左後ろの配置
ドイツ滞在中に購入した Canyon Endurace は右前左後に配置されている
では、日本で Canyon のロードバイクを購入した場合の配置はどうなのか?
答え: 日本で購入すると右後左前の日本式の配置 (Canyon の Facebookアカウント)
日本へ向けて発送される全ての自転車は、日本で一般的な右レバーが前ブレーキ、左レバーが後ブレーキに組み替え・調整されています。
日本で二台目のロードバイクとしてAeroadを購入すると、Enduraceとブレーキ配置が異なるという面倒なことになってしまう。可能な限り急ブレーキしないで良い運転は心がけてはいるものの、後ろブレーキのつもりで前ブレーキを強く引いてしまったときは事故を起こしかねない。そういう事態は避けたい。
日本でブレーキの右前左後配置での購入はできないが無料組み換えが可能
Canyon公式サイトで問い合わせ
ドイツ出荷時での個別の対応は行っていないが、「左手がフロントブレーキ、右手がリアブレーキ」仕様を希望する場合は、キャニオンジャパンサービスセンターにて無償で組み替え作業おこなってくれるとのこと。バイク到着後「オーバーホール・点検整備」のお問い合わせフォームで依頼すれば良いとの答えを頂いた。
https://www.canyon.com/ja-jp/contact/
しかも送料等の費用も無料とのこと
ありがたい