ロードバイクを趣味にしてパッキングが上手くなる
日本に帰国してからは、韓国や台湾そして中国への出張が増えた。
荷物を携えてホテルを転々とすることも多く、スーツケースを引きながらの移動は避けたい。PC用のビジネスバックとバックパックもしくはボストンバックといった2バックは腕が疲れる。最低限の荷物に押さえて1つのバックで済ませてしまいたい。
先日の4泊5日の中国出張は30Lのバックパック1つ。ホテルを転々とするため下着とシャツは4日分持つことになったが、それでも十分にバックパックに収まる。帰国時には、お土産の紅茶パックやのど飴なども追加したがまだ余裕があった。
- 13インチ MacBook Pro
- スマートフォン
- PC充電器、USB充電器、USBケーブル、変換プラグなど一式
- モバイルバッテリー
- モバイルルーター
- ノート、ペンなど一式
- パスポートなど一式
- 下着4日分
- シャツ4日分
- 歯磨き、T字カミソリ、コンタクト用品など一式
- ワイヤレスヘッドフォン
書き出すと意外と種類が多く見えるが、だができるだけ無駄を省いている
- 資料や本などは可能な限り電子化
- 洗面系一式は出張用コンパクトセット
- 下着は真空パック
- 同じスーツで5日間過ごす (シワにならないスーツ)
- ノートは小型薄型仕様
- 充電器や変換プラグなどは小型ポーチにコンパクト収納
ロードバイクで一泊旅行に行く際には Restrap の14Lのサドルバックを使っている。
- 14Lの中に何を収めるか?何を諦めるか?
- 入れ忘れると詰むもの
- 現地調達すれば済むもの
荷物を必要最低限に抑えるノウハウが少しづつ溜まってくる。
出張時になにか忘れても、クレジットカード、パスポート、打ち合わせ資料の3つあればたいていなんとかなる。ただ、PCやモバイル機器に資料や打ち合わせ先の住所を入れておいて、充電器を忘れると時と場所によっては詰む場合があるので気をつけたい。