ZWIFT だけを続けていて チェーンオイル をさし忘れる
ZWIFTをしていてもロードバイクは汚れない
汚れないので洗車しない
油断するとチェーンに油をさすタイミングを忘れてしまう
ZWIFT中にチェーンの音鳴りに気がついた。
基本的にZWIFTをやっているときは Wahoo KICKER の音のみ。チェーンはほぼ無音。チェーンから音がするのはチェーンに油が不足している証拠。
チェーン洗浄は PEDRO'S のチェーンクリーナーとディグリーザー
チェーンクリーナーは上側と下側の部品を留める部品がすぐに折れてしまい手で抑えながら使っていたが今回で終了。新しい機材に交換することにした。
ディグリーザーはとても良く汚れを落としてくれるのでオススメ。

PEDRO'S(ペドロス) 自転車メンテナンス ケミカル 洗浄剤 ディグリーザー 13 16OZ 110570
- 出版社/メーカー: PEDROS(ペドロス)
- 発売日: 2016/03/01
- メディア: スポーツ用品
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水洗いできないため、フォーミングマルチクリーナーで汚れを落とし、汚れをウェスでしっかり拭き取る
自然乾燥のあとオイルをさす
オイルは MORGAN BLUE の Race oil を使っている。初めて購入したオイルだが選択した理由は特にない。ドイツ在住中に購入しやすかった製品だったことが唯一の理由。
プロチームが使っていたオイルだということは購入後に知った。
汚れが付きやすいようなので、汚れがつきにくいオイルも試してみたいと考えている。
下記のサイトでは「粘度が高くて汚れが付きやすい」ことが理由で 25点 となっている。客観的にも汚れが付きやすいオイルらしい。
ロードバイクを始めた時、チェーンオイルは分かりにくいものの1つ
メーカーも種類が多く、特徴を読んでも、何を基準にどれを選べば良いのか良くわからない。
例えば下記のサイトを読むと、、、
- ウェット系:耐久性が高いが汚れやすい
- ドライ系:耐久性が低いが汚れにくい
- ワックス系:さらに汚れにくいが耐久性が最も低い
と書いてある。「ふむふむ」とは思うものの、耐久性が「高い」「低い」って具体的にどういうこと? 100km もつって話なの? 1000km 持つって話なの? てな感じで、結局は製品ごとに確認するしかないが、製品を手にとっても「300km持ちます」など具体的に書いてあるわけではない。
いろいろ試してみるのが良いのだろうが、125ml もあればなかなかオイルはなくならない。