Wahoo KICKR と耳を塞がないイヤフォン Ambie
イヤフォンでも、骨伝導ではなく、耳の近くに極小スピーカーを置くような Ambie wireless earcuffs が2018年4月頃にワイヤレス化された。耳を塞がないイヤフォン。外の音を遮らないため、ロードバイクとも相性が良い可能性があり、興味津々だった。
今日のまとめ
- KICKR の音に負ける
- ツーリング時の雑音にも負ける
- 防水ではないことに注意
ZWIFT しながらの動画視聴
動画の音声を Ambie で聞いていると、Ambieから出る音が Wahoo KICKR 2 の音に負けてしまう。特にケイデンスを上げた時は顕著で再生している動画の音が聞き辛い。
ツーリングしながらの音楽
外からの雑音に Ambie の音が負けてしまい聞き辛い。音質も良いとは言い難く、聴いているのが苦しくなる
残念ながらレビュー結果としては屋内でも屋外でもロードバイクとは相性が悪い
防水でなことに注意
見かけからも想像できるが、Ambieは結構コンパクトにまとまる。
ツーリング途中に Ambie は外し、さくっとまとめて背中のポケットに Ambie を入れたことを忘れて...そのまま洗濯してしまった。
UEFA CHAMPIONS LEAGUE のレンタカーだと?
サッカー好きでないと恥ずかしいだけの UEFA CHAMPIONS LEAGUE がプリントされたレンタカー。
一ヶ月ぶりのドイツ出張、空港で指定された車がコレだ。「ネタ」になるかな、とそのまま受け入れたが、こんなプリントが付いたレンタカーを借りることになったのは初めての経験。
しかも、いきなり後部左のタイヤの空気圧不足のアラートが上がる...
冬のドイツは暗く雨が多く、そして寒い。ロードバイクを走らせている人はほぼ(2名いた...)見かけなかった。今回はCanyonのあるコブレンツまで行く時間はなし。
MAVIC Yksion Pro UST (イクシオンプロ UST) の交換時期
MAVIC Ksyrium Pro UST (マービック キシリウムプロ UST) を購入した時に付いてきたタイヤ MAVIC Yksion Pro UST (イクシオンプロ UST) 。前輪はまだまだ大丈夫そうだが、後輪はそろそろ交換の時期。
2018年4月に購入してから、ちょうど2000kmほど走っての交換となる。
2000kmの間、一度もパンクすることなく、峠の下りカーブでも怖さを感じるようなこともなく安定感のある走りができる良いタイヤだった。
以前は Continental の GrandPrix 4000S II を使っていたが、2000km乗った後でもまだまだ乗れそうだったので、イクシオンプロ USTのほうが比較的削れやすいのかもしれない。乗った場所も時期も異なるので比較は難しいので断定は止めておく。
Continental(コンチネンタル) GrandPrix 4000 S II Bk-Bk skn fd 700x25C 0100945
- 出版社/メーカー: Continental(コンチネンタル)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
ホイールとタイヤの組み合わせで簡単に装着可能なチューブレスタイヤを実現している。簡単装着を捨てたくなければ選択肢はイクシオンプロUSTしかないが、結構良い値段がする。
ほぼ値段差はないので好きな店舗で買えば良い。
MAVIC.com : 7500円
MAVIC Mart : 7500円
Amazon.co.jp : 7,450円 (最安値)
MAVIC Yksion Pro UST 以外のタイヤを USTのホイールに嵌めようとした場合について調査してくれているサイトがあるので幾つかメモしておく
MacBook Pro(2018) をターゲットディスプレイモードのiMac(2013)に接続する
今回の教訓)
ターゲットディスプレイモード向けの USB-C <-> Thunberbolt変換 は安心のApple純正品を選択すべき
古いMacBook ProはターゲットディスプレイモードのiMac(2013)とミニディスプレイポートを使ったThunderboltケーブルで接続していた。MacBook Pro(2018)はミニディスプレイポートがなくなり USB-C インターフェイスが統一された。
そこで下記のように USB-C と Thunberbollt の変換が必要となる。
MacBook Pro(2018) USB-C <--> Mini Dispolay Port(Thunderbolt) <--> iMac
この変換を行ったとしてもMacBook Pro(2018) は不具合があり、しばらくターゲットディスプレイモードの iMacと接続できなかった。しかし、ようやくOSアップデートで修正された。
ターゲットディスプレイモードを使いたい場合は Thunderbolt で MacBook Pro と iMacを接続しなければならない。したがって USB-C <--> Mini Display Port 対応ではだめで、USB-C <--> Mini Display Port (Thunderbolt対応) が必要になる。
まず購入したのは下記のケーブル
コメント欄に下記のコメントがあったことが購入の決めてだったが、残念ながら接続できなかった。まさに安物買いの銭失い。
- iMac (27-inch, Mid 2010) ターゲットディスプレイモード使用可
- MacBook Pro(15-inch, 2017)とiMac(2009late)で接続し表示できました。
仕方なく、高いが信頼できるApple純正の変換ケーブルを購入した。
変換ケーブルにこれまで使っていた Thunberboltケーブルを指すと、なんの問題もなく MacBook Pro(2018)とターゲットディスプレイモードのiMac(2013)がつながり、iMacがMacBook Proの外部ディスプレイとして動作した。