MacBook Pro(2018) をターゲットディスプレイモードのiMac(2013)に接続する
今回の教訓)
ターゲットディスプレイモード向けの USB-C <-> Thunberbolt変換 は安心のApple純正品を選択すべき
古いMacBook ProはターゲットディスプレイモードのiMac(2013)とミニディスプレイポートを使ったThunderboltケーブルで接続していた。MacBook Pro(2018)はミニディスプレイポートがなくなり USB-C インターフェイスが統一された。
そこで下記のように USB-C と Thunberbollt の変換が必要となる。
MacBook Pro(2018) USB-C <--> Mini Dispolay Port(Thunderbolt) <--> iMac
この変換を行ったとしてもMacBook Pro(2018) は不具合があり、しばらくターゲットディスプレイモードの iMacと接続できなかった。しかし、ようやくOSアップデートで修正された。
ターゲットディスプレイモードを使いたい場合は Thunderbolt で MacBook Pro と iMacを接続しなければならない。したがって USB-C <--> Mini Display Port 対応ではだめで、USB-C <--> Mini Display Port (Thunderbolt対応) が必要になる。
まず購入したのは下記のケーブル
コメント欄に下記のコメントがあったことが購入の決めてだったが、残念ながら接続できなかった。まさに安物買いの銭失い。
- iMac (27-inch, Mid 2010) ターゲットディスプレイモード使用可
- MacBook Pro(15-inch, 2017)とiMac(2009late)で接続し表示できました。
仕方なく、高いが信頼できるApple純正の変換ケーブルを購入した。
変換ケーブルにこれまで使っていた Thunberboltケーブルを指すと、なんの問題もなく MacBook Pro(2018)とターゲットディスプレイモードのiMac(2013)がつながり、iMacがMacBook Proの外部ディスプレイとして動作した。