Canyon Neuron AL 6 でMTBにも挑戦
MTBの選択
ロードバイクはエアロ、オールマイティ、エンデュランスの三種類、もしくはヒルクライムが追加して多くても四種類程度から欲しいロードバイクを選択することになるが、舗装道路を早く走るときの特徴付けがあるだけなので、どれを購入したとしてもそれほど大きくは違わない。
対してマウンテンバイクはエンデューロ、トレイル、クロスカントリー、ダウンヒル、ダートジャンプ、ファットバイクなどに種類があり、その中でハードテイル、フルサス、フルリジッドにわかれている。それぞれが目的に特化された特徴的な設計がされているため代えが利かない。エンデューロって何?、トレイルって何?といったところから理解し、自分の目的と合致した種類のMTBを選択することになる。
MTBの種類
MTBはトレイルを走る、ダウンヒルをする、の2点に向いている車種を選択することにした。関東地方だと下記のような場所がある。里山のトレイルは敷居が高そうなのでしばらくは整備されたコースで技術を磨こう。
トレイル
ダウンヒル
選択した車種
コロナでロードバイクもマウンテンバイクも在庫不足とのこと。購入は今年の秋頃かな?、となんとなく考えつつ Canyon で在庫をチェックすると、 Neuron 6 の2021度版が残っていた。検討していた2, 3日のうちにどんどん在庫が減っていくのを見て、購入を決めてしまった。
Neuron 6 の到着
注文から到着まではおよそ一週間とコロナやウクライナ問題を無視した速さで到着
Enduraceを購入したときとは仕組みが変わっている。回転する円盤状のプラスチックの留め金で蓋を閉める形になっている。到着した時には1が外れてしまっていた。
中身が落ちてしまってないか心配したが、チェックしたところ問題はなかった。
オープン
一緒に購入した付属品
ペダルとチューブレス化用のキット
Quick Start の説明書
記念品(プレゼント)らしい
ガベッジバッグだろうか?
箱から出して組み立て開始
日本用に前ブレーキが右の右前の形になっている
ロードバイクは左前で組んでいるので今後は混乱しないように注意が必要
エアサスペンションポンプも付属してくる
フロントサスペンションの推奨値
組み立て終了
撮影し忘れたのだが、ドロッパーシートのワイヤーの接続方法が難しく苦戦したが、それ以外の組み立てはサクっと終了した。
サイズ感
身長179cm、股下80cmの体格のCanyonおすすめはMサイズ。ジオメトリ的にはロードバイクよりも若干ハンドルまでの距離も短くなる形で丁度良いか若干大きめ。SサイズかMサイズか迷うところだが、NeuronはSサイズは27.5インチ、Mサイズから29インチホイールの設定だということを鑑みてMサイズを選択した。