Wahoo ELEMNT がパイオニアのペダリングモニターに対応
パイオニアのパワーメーターの機能が他社と大きく違うのはベクトル表示でペダリングを可視化して表示できるところ。この表示はこれまでパイオニア純正のサイクルコンピュータでのみ表示可能だった。そのベクトル表示がWahoo ELEMNTでも対応することになった。すでにELEMNTを持っている場合、サイクルコンピュータ3万円分を浮かすことができる。パイオニアのパワーメーターが欲しくなってきてしまう。
Pioneer(パイオニア) サイクルコンピューター Wifi ANT+対応 トレーニングメニュー・データ解析Webサービス付 SGX-CA500 SGX-CA500
- 出版社/メーカー: Pioneer(パイオニア)
- 発売日: 2014/03/20
- メディア: スポーツ用品
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滑りにくいビンディングシューズ実現できず
新調したビンディングシューズの靴底は樹脂。これまでのシューズの靴底はゴムだった。樹脂と比較するとゴム底シューズの場合、重いが、滑り難く、削れにくい。
靴の重量が軽くなったことと引き換えに、歩行や信号待ちで明らかに滑りやすくなってしまった。また、靴底も削れやすいので対策を考えてみた。
結論から言うと考えた対策は失敗だった...
まず、樹脂製の靴底を確認する。プラスチックのような質感の樹脂製の靴底になっていることがわかる。
対策として使用前に靴底にシューグーを塗ってみることにした。
シューグーとは、靴の踵のゴムが削れた場合などに、その削れた部分を補修する補修材だ。乾くとゴムのようになる。この補修材を予め塗っておくことで、滑り難くし、削れ難くするアイデアだ
新調したばかりの靴に何をしているんだと思いつつ、シューグーをどんどん塗っていく。
100kmほどツーリングしてきた結果。
せっかく塗ったシューグーが剥がれてしまった。
薄くしてみたり、厚くしてみたりと、シューグーの塗る厚さを変えながら試して見た。厚く塗るのが良いことが分かったが、厚く塗ったとしても、数度のツーリングでシューグーが剥がれてしまう。
残念ながら失敗だった。
シマノのXCシリーズだとミシュラン製ラバーを必要最低限追加することで歩行時のグリップ力を高めたソールが実現されている。こういう仕様が他のMTBシューズ向けにも広がって欲しいものだ。
ロードバイクの洗車とペットシーツ
洗車の際に滴り落ちる汚れをどのように受け止めているだろうか?
私はペットシーツを利用している。新聞紙などと比較すると高コストだがペットシーツの油や水の吸収力はすばらしい。薄いペットシーツを敷いておくと安心できる。家で犬を飼っているのであればオススメだ。
ロードバイクの整備用ツール
これまでロードバイクの洗車や整備は基本的にバイクスタンドに立てた状態で行っていた。 この方法の問題点はとにかく腰に負担が掛かること。
そこで、メンテナンススタンドを購入することにした。
実際に購入したのは下記の2本足の壁寄せ(100~159cm)版 。しっかりとした作りで、ロードバイクを取り付けても安定している。また、クイックレバーで手軽に角度・高さ調整可能で使い勝手が良い。唯一の欠点はそれなりに大きいことだ。折り畳んでも十分に大きい。収納場所はあらかじめ考えておいたほうが良い。
サンワダイレクト 自転車 メンテナンススタンド 高さ調節 118?200cm 工具トレー付 ディスプレイスタンド 800-BYWST1
- 出版社/メーカー: サンワダイレクト
- メディア: その他
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メンテナンススタンドと同時に購入したのは下記の2品
ショーワグローブのテムレスはブルベなどのブログでも紹介されているものだが、本来の作業用としても使いやすい。防水で、滑らず、薄く柔らかく、着けやすく、脱ぎやすい、そして油汚れなどが付着しても雑巾で簡単に拭き取れる。蒸れにくい、という特徴はいまいち実感できなかったが、一般的なゴム手袋に比べればマシな気がする。
ショーワグローブ 【透湿防水】No281テムレス Lサイズ 1双
- 出版社/メーカー: ショーワグローブ(Showaglove)
- メディア: Tools & Hardware
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洗車方法は下記を参考にしている。
Cycleware.eu のショールーム
ドイツのデュッセルドルフからオランダのルールモントまでアウトバーンをとばせば30分〜40分程度。今回はルールモントのアウトレットを飛ばして Cycleware.eu のショールムを訪れてみた。デュッセルドルフからは約一時間。
店の中は結構広く、ASSOS, ENDURA, Gore, CRAFT, CASTELLI, パールイズミ, シマノなど、数多くのブランドのウェア、シューズ、グローブなどが多く展示されていた。ショールームという名に相応しい余裕のある展示されている。
展示しているウェアはすでに秋冬物が主体になっていた。春夏物はセール品しかなく、残念ながら多くはサイズがSやXXLなどの物だった。
オランダまで足を伸ばして感じるのは、やはりオランダは自転車用の道路がしっかりと整備されているということ。都市だけだなく、田舎の道路でさえ(田舎だからこそか?)しっかりと自転車道が整備されている。高い山もなく、広大で平らな国土だからこと整備しやすいという点もあるのだろうが、羨ましいものだ。
コブレンツのCanyon本社
ドイツ出張があったので再びCanyon本社へ
特に買いたいものも無かったため、ぐるっと回っただけで、基本はコブレンツの散策
飛行機OKの輪行ケースに少し悩んだ。値段を確認すると、ユーロが安くなっているので送料含んでも日本から通販で買ったほうがお得なことが判明。今回はスキップ。
これを買って、ドイツでサイクリングするのも良さそうだ。
コブレンツで有名なのはやはりこの銅像
ライン川とモーゼル側との分岐地点にある。比較対象がないと大きさがよくわからないが、かなり巨大。三枚目の銅像と同じ場所の人間の大きさと比較するとよく分かる。
川の分岐地点を銅像側からみたところ
ここを遡るとローマ時代の古い遺跡が残るトーリアへ
ライン川側には城郭の遺跡がある。ロープウェイができたので気軽に見学へいける。
土曜日の朝だったのでフリーマーケットをしていた。