バラ完への道:Winspace T1500 に Wahoo Elemnt の取り付け

Winspace T1500 純正のナビマウント

説明書に書いている部品の半分くらいしか入ってない

マウントは二種類入っていて、1つはガーミン用だろう、もう一つは "wah" と書いてあるので Wahoo用だと思われる。見た目的には二つに違いはない。Wahoo用のマウントであればガーミンと1/4回転だけズレているはず。どういうことだろう?

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"Wah" のマウントと取り付けてみた

きちんとハマった。そして手では外せないほどしっかりと装着されてしまった。どうにも手では外せない。

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マウントが割れないように微妙な力加減でマウントを工具で掴んで回す。三度目くらいでうまく外せた。何の生産性もない事で時間と精神をすり減らした。

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"Wah" のマウントを利用しても Wahoo Element は横向き装着になってしまうため、素直に変換マウントを利用する。

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Wahoo Element の装着OK

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マウントをハンドルに取り付け

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取り付け時にハンドルと観賞しないポジションで固定

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バラ完への道:Winspace T1500 シールで目隠し

Winspace T1500 付属のシール

今回のバイクの組み立てで余った小物類を整理していたシールがあった

捨てようかと手に取ったときにハタと思いついた

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ケーブル引き込みの穴を塞いでいるプラスチックの目隠しになりそうだ

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バラ完への道:Winspace T1500 に ボトルケージとAlterLock

CANYON Aeroadの残滓

去年 Aeroad を購入したときに別途購入していたボトルケージ

一年倉庫に置かれたままだった。ようやく取り付ける時がきた。

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Winspace T1500 に取り付け

まずはシートポスト側に装着

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ダウンチューブ側には Alterlock とボトルケージを装着

ロードバイクが高額になったとしても、それに合わせて頑丈で重い錠を持ち歩きたくはない。長時間の駐車はしない事を前提で ワイヤーロック + Alterlock の組み合わせて使う。

alterlock.net

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バラ完への道:Winspace T1500 バラ完の組み立ては TRYCLE さんへ依頼

Winspace T1500 バラ完

バラ完の組み立ては工具類一式を揃えるだけでも大変だ。安全面も考えてプロにお任せする。Winspaceのディーラーでもあり、「お持ち込み 整備・組み立て大歓迎」の TRYCLEさんにお願いすることにした。

twitter.com

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バラ完への道:Winspace T1500 と ホイール

ホイールの選択

エアロロードのフレームに合わせて、ホイールはリムハイト50mm前後のカーボンホイールを考えていた。海外通販で格安で購入できる値段で上限20万円前後で考えて最終的にはブランドと見た目とインプレブログの内容を踏まえて、カンパのホイールに乗ってみたいという思いからBora WTO 45を選択した。カップ&コーンのベアリングはメンテが必要だという話でこれまで見送ってきたが、今後はそのメンテナンスにも挑戦していこう。

検討したホイール

フレームを WinspaceのT1500 を選んだ事もあり、ホイールもブランドを揃えて Lun Hyper にする事も考えた。このホイールのインフレは高評価のものが多い。懸念点はカーボンスポークであること。軽くて引っ張り特性も良い反面、比較的折れやすいという話もある。

morimotty.com

ホイール購入と到着の遅れ

ホイールは bike24 で  12月5日に購入した。購入日から運送会社に引き渡されたのは一週間以上掛かって 12月13日だった。コロナでヨーロッパの運送業界はトラック運転手不足で大変な状況だと聞いていたが嫌な予感しかしない。

12月23日にようやくフランクフルトまで進んだが年末年始も動かない。いつになったら到着するのかと思っていたら、年明けの1月6日にようやく日本に到着した。ホイールを受け取ったのは1月8日。注文してから1ヶ月以上経過しての到着だった。

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荷物の状態

今回の外箱の状態は結構ひどい。かなりシワシワな状態であり、所々を透明テープで補強してある。

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見た感じでは中身はなんとか大丈夫そう

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外箱には航空会社から郵便局が受け取ったときに雨水等で湿潤した状態だったとのチェックマークがついていた。付箋を剥がすのを忘れて配達したようだ。

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到着したホイール。ホイールカバーに入れて送付されてきた。

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ホイールと一緒に購入したタイヤとチューブ

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チューブの箱が水に濡れたようなシワあり。中も少し濡れてしまったようだ。

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ホイール本体: BORA WTO 45

カッコ良い

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ホイール重量

前ホイール: 740g

後ホイール: 839g

合計: 1579g (公式: 1520g (+59g))

ハブのキャップを外すのを忘れていたので正確には数グラムはマイナスだと思われる。

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チューブのバルブは60mmでちょうど良い

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バラ完への道:Winspace T1500 と コンポーネント

コンポーネント

バラ完用に2021年に発売されたR8100系のUltegraのコンポセットを購入

コロナの影響でロードバイクの機材不足が指摘されているが、Ultegraのセットについては2022年1月でも「在庫あり」のネット店舗が簡単に見つけられる。レース向けに1gでも1秒でも早く走りたい人達向けには新型Dura Aceは高額でも載せ換え需要が大きいが、安くとも新作Ultegraへのコンポ載せ換え需要は小さいのかもしれない。

www.cyclowired.jp

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