平成最後に熊野三山を巡る
平成最後のGWに熊野三山を巡る
新宮の神倉神社からスタートし最後に宇久井の国民休暇村でゴールし温泉に入って帰る
スタート地点の神倉神社
この石段を登って行く
サイクリング当日は下から撮影して次へ移動
ちなみに石段を500段ほど登ると
山の上に境内があり
御神体のゴトビキ岩がある
新宮市が一望できる
神倉神社から熊野速玉大社へ
直ぐに到着する
速玉大社から丹鶴城へ向かう間に熊野川(新宮川)を見る
丹鶴城に到着
天守閣はなく石垣のみ
規模は大きくないが立派な石垣
日本で最も短いケーブルカーが運営されていた場所
獣道のようになってしまっている
丹鶴城から新宮駅に回って
徐福公園を通って
大浜に抜ける
太平洋だ
大浜から168号線で本宮大社に向かう
途中で滝があったり
道の駅で休憩
ここは9時から営業とのことでまだ開店準備中
よもぎ餅は帰り道までお預け
熊野本宮大社に到着
本宮大社はもともと大斎原(おおゆのはら)と呼ばれる中洲にあった
最近、大斎原が整備され巨大な鳥居も建てられた
デカイ
洪水の被害を受けて現在の場所に移動する前に本宮大社があった場所
本当に熊野川の河原が旧境内のそばにあり中洲であることがわかる
168号線はところどころ、自転車は旧道を使うように促される
旧道は車が「ほぼ」通らず、川沿いのため撮影に向いている
往路でお預けしたよもぎ餅
5つパックでの販売していたが、単品110円で売って頂いた
那智山の大門坂
海外からの観光客も多い
那智大社までの上りはキツくない
無理せず登っていける
那智の滝が見えてきた
那智の滝に向かう鳥居
観光客はここまで
今回はここから妙法山阿弥陀寺まで登っていく
大して登っていない場所からだが、三重塔と那智の滝が遥か先に見える
有名な三重塔と那智の滝の組み合わせだが、実は三重塔はコンクリート製のガッカリポイント
ここから更に上り那智山見晴台へ
さらに登る
このあたりから斜度がキツくなり、峠を登っている気になってくる
阿弥陀寺に到着
見晴台より更に景色がよくなった
境内への階段を登っていく
最後は妙法山を一気に下って宇久井の国民休暇村へ
ここの「めざめの湯」の景色はおすすめだが、最後の最後にちょっとした登りになるので少し体力を残して置く
休暇村では鯉のぼりならぬ、マグロのぼり
Relive '熊野三山'