目立つヘルメットで事故を回避する
Bontrager XXX WaveCel アジアフィット ロードヘルメット を購入した
ここ数ヶ月で3度ほど危険な目に遭った
- 一時停止無視で猛スピードで走り去った車に轢かれそうになり死ぬ一歩寸前
- 交差点で前の車に続いて確認なしで右折しようとする車と衝突しそうになる
- 無理なタイミングで道路に出た車と衝突しそうになる
ケース1
本当に事故になる寸前。急ブレーキで後ろのタイヤが持ち上がり一回転しそうになったが、なんとかそれも防いで鼻の先を車が走り去っていった。
(一時停止していた)その車の対向車のドライバーさんの顔も呆然という感じ。
「こういう交差点は一時停止見逃してくる車があるかもしれない」と、スピードを落としていたのが命を救った。
ケース2とケース3
たまにあるヒヤリハットなインシデント。なにやっとんねん、とは思うものの、こちらが周りに気を配っていれば回避可能。
マナーの悪いロードバイクも確かにいるが、車のほうが数が圧倒的に多いため、ルール無視や危険運転、ルール無視をやる車の方が自然と多く目につく。
これまでもヒヤリハットは何度もあったが、ここ数ヶ月頻度が上がっているため対策をこうじることにした。
対策方針
相手にロードバイクの存在に気づいてもらう
ロードバイクに幅寄せするような危険運転する車の対策は今回は考えない
現状
下記2つは実施済み
1. フロントライト (昼間も点滅)
2. リアライト (昼間も点滅)
追加対策
下記の追加対策を考えた
- 目立つヘルメットに交換(今は白)
- 目立つサイクルウェアに交換(今は全身黒)
- ライトを追加
ネオン色のサイクルウェアの購入を考えたが、ウェアの数が揃っていること、肌触りの好きな Gore ware C7系で好みのネオン色のウェアが無い。
次善の策としてネオン色のヘルメットの購入を選択。ヘルメットは3年を超えて使っており、交換時期でもあり無駄遣いにはならない。せっかく購入するのであれば、頭を守る独自技術が投入されている SMITH か Bontrager のヘルメットのうち、家の近くのTREK専門店で購入可能な Bontrager製を選択。SMITHのロードバイク用のヘルメットは Y's road でも見かけないし、どこで試せるのだろうか?
Bontrager Specter WaveCelにしなかった理由
XXX WaveCel よりもお安めの Specter WaveCel というヘルメットもあり、デザインもよし、値段もよしで、こちらが欲しかったのだが、頭の形が合わなかった。Specter のアジアンフィットモデルがあればこちらにしただろう。残念ながら、Mサイズだとこめかみあたりに引っかかりヘルメットが入らず、Lサイズだと前後に余裕がありすぎた。値段は高いものの、しっかりとフィットする XXX WaveCel を選択した
財布には痛かったが、しっかりフィットしているため、使い心地は良い
Bontrager XXX WaveCel アジアフィット ロードヘルメット の紹介