ZWIFTやるにもポジションフィッティングは重要
スペシャライズドの Power EXPERT サドルに変えてから ZWIFT 中に股間がしびれるような痛みがでなくなっていた。ところが、この3日間、 Wahoo KICKR で ZWIFT している時に股間が必ず痛む。ようやく改善した問題がぶり返してしまい憂鬱になる。
今回の結論
ポジションフィッティングを常に確認するべし
股間の痛みの原因を探った
1. 体勢
弛んだ体の筋力が落ち最適な体勢を保てていないのか?
しかし、体勢を変えても目立った改善の兆しが見えない。
2. サドルの位置
ペダルを上手く踏めていない感覚がある。サドルの位置がおかしいのか?
前後のポジションは合っている。
3. サドルの高さ
サドルの高さ8mmも上がっている....
原因が判明
サドルの高さ。サドルを8mm下げて ZWIFT でワークアウトする。
ワークアウトが楽なこと、楽なこと
股間もまったく痛くならない
わずか 8mm、されど 8mm ...
ワークアウトで85回転/分をキープするのが辛くなっていたが、原因は弛んだ体だけでなく、サドルの高さもあったようだ。90回転/分でも辛さを感じることはなくなった。
ポジションフィッティングが如何に重要かを再確認することになった。
しかし、何時、どのタイミングでサドルの高さが変わってしまっていたのか...