XV e-Boxer にMINOURA VERGO を使ってロードバイクを積載する
来週は安曇野センチュリーライド
XV e-Boxer に MINOURA VERGO (ミノウラ バーゴ) を使ってロードバイク運ぶ方法を事前に確認した。ハイブリッド用の電池が荷台にセットされているため、通常のXVよりラッゲージルームの高さは 5cm ほど低くなっている。
確認結果
- シートポストを外す必要がある
- 後輪も外す必要がある
- 後部左座席部分に前・後輪含めて積載可能 (後部座席のアームレスト使用可)
ラッゲージスペースの高さが低いためシートポストは外すことが前提
後輪をつけたまま積載すると一見良さそうだが...
XVのラッゲージスペースの奥行きは狭い
ハンドル部分が飛び出る
後輪を外しリアエンドサポートを利用する
ハンドル部分を飛び出ないギリギリの位置でこういう感じ
ハンドル部分
ハンドル部分を横から見てみる
はみ出ているように見えるが問題なし
ハッチバックドアを締めた状態
ロードバイクの車体がXVに収まることがわかる
次にコンパクトに積載してみる
XV は 左座席:右座席(+アームレスト) で 4:6 で後部座席を倒してラッゲーススペースを拡張できる。左側のみ倒した形で抑えめられないか検討
ロードバイクほ左に寄せすぎるとハッチバックドアとハンドルが接触する
下記の位置だとぎりぎり接触しない
前・後輪ともに左座席部分だけに収めた
写真のようにコンパクトに積載することはできるが、載せる場合と下ろす場合には右側の座席も倒して余裕をもってロードバイクをおろせる体制にしたほうが良い。ぎりぎりなので、無理をすると車もしくはロードバイクのどちらかに傷をつけてしまう可能性がある。
Googl 検索で見つかるインプレッサにロードバイクを積載した例
先代の インプレッサスポーツ (GP7B) での積載例が見つかった。ラッゲールルームの高さが低いためシートポストを抜く必要がある。
同世代のインプレッサの積載例では横に倒して載せられることを確認している。