CANYON AEROAD のブレーキ配置
日本と欧州とでブレーキの配置は逆
日本でロードバイクを買うとブレーキの配置は右が後ろ、左が前の、右後左前の配置
この事実は日本に帰国したときに初めて気が付きました
右のブレーキが後ろとか、そういう事を考えたことがなかった
欧州は日本とは逆で右前左後ろの配置
ドイツ滞在中に購入した Canyon Endurace は右前左後に配置されている
では、日本で Canyon のロードバイクを購入した場合の配置はどうなのか?
答え: 日本で購入すると右後左前の日本式の配置 (Canyon の Facebookアカウント)
日本へ向けて発送される全ての自転車は、日本で一般的な右レバーが前ブレーキ、左レバーが後ブレーキに組み替え・調整されています。
日本で二台目のロードバイクとしてAeroadを購入すると、Enduraceとブレーキ配置が異なるという面倒なことになってしまう。可能な限り急ブレーキしないで良い運転は心がけてはいるものの、後ろブレーキのつもりで前ブレーキを強く引いてしまったときは事故を起こしかねない。そういう事態は避けたい。
日本でブレーキの右前左後配置での購入はできないが無料組み換えが可能
Canyon公式サイトで問い合わせ
ドイツ出荷時での個別の対応は行っていないが、「左手がフロントブレーキ、右手がリアブレーキ」仕様を希望する場合は、キャニオンジャパンサービスセンターにて無償で組み替え作業おこなってくれるとのこと。バイク到着後「オーバーホール・点検整備」のお問い合わせフォームで依頼すれば良いとの答えを頂いた。
https://www.canyon.com/ja-jp/contact/
しかも送料等の費用も無料とのこと
ありがたい