ハンドルバーテープを自分で巻いてみる
冬の間はZWIFTしかやっていないのだが、力が入りすぎているようだ、完全にズレてしまっている。コレを機会に新しいバーテープを自分で巻く経験をしてみる。
参考動画
購入したハンドルバーテープは Bontrager Supertack Handlebar Tape Set
家の近くのTREKで購入可能な Bontrager製
そこそこの値段
接着テープがついていてズレ辛い
厚みがあってプニプニしている
滑り辛い
セット内容
目隠し用に使う分も入っている
古いバーテープを剥がしていく
すべて剥がし
新しいバーテープを巻いていく
最後まで巻いたがバーテープの端の切り方に失敗
なんとか失敗を隠す
巻き始め部分の引張り不足
他よりも少し膨らんでいるが今回は気にしない
膨らんでいる...
ブラケット部分
若干中が見えてしまう失敗
なかなか難しい
最終的な出来具合
右と左で巻き数が異なる...
次回はもう少し上手く巻きたい
泊りがけのロングライド向けバックパックの購入
荷物を背負って長時間のロングライド
考えるだけでも辛い
そこで使うのが大容量のサドルバック
ライドだけの場合はこれで全く問題なし
荷物を背負う負担をできるだけ減らせそうなバックパックを使ってみることにした
選択したバックパックは下記で紹介されている DEUTER RACE EXP AIR
背中の部分が密着しない特徴的な機能を有するバックパック
背中側は完全にメッシュ
ネットで背中からバックパックが浮くようになっている
反射材で夜も安心
ヘルメットもしっかりと運べる
このバックパックを背負って横浜から一泊二日の伊豆イチを走ってきたが、腰や肩に大きな負担もなく、また背中が暑くなることもなく快調に走ることができた。
輪行しない場合でもサドルバックと比較して、このバックパックのほうが走りやすいかもしれない。特に峠を走る際はバランスの関係だろうか?サドルバックよりもバックパックのほうが走りやすいと感じた。
パンク修理キットを見直し 2回目
南房総でパンクした際に修理がうまく行かなかったこともあり、パンク修理キットを再度見直すことにした
これまでのパンク修理キットの歴史
クリンチャータイヤを使っていた初期のころ
交換用チューブを用意
チューブレスタイヤに移行したあと
GIANTのロード用チューブレスタイヤの補修キットを交換用チューブの代わりに用意
このころはチューブレスタイヤに慣れておらす、取り付けに30分以上掛けていた
出先でチューブレスタイヤを外したり付けたりする事は事実上無理なので補修キットでの対策としていた
今回のパンク修理キット見直し
ほぼ初期の状態に戻った
違いはチューブレスタイヤの取り扱いに便利な薄手のゴム手袋を用意しておくこと
この手袋があるとシーラントの汚れを気にせず作業できる
シーラントを拭き取るキッチンペーパーも持っていったほうがよさそう
チューブレスタイヤの取り付けにも慣れ、数分で取り外しも取り付けもできるようになったので出先でチューブを入れての修理も可能だろう
チューブレスバルブが固めに取り付けられていて手では外せない状態だったので、ラジオペンチで緩めて一度取り外して手で外せるギリギリの硬さで取り付け直しておいた
南房総でパンクしてリタイヤ
南房総でロング中にパンク
路肩にビール瓶の破片と思われるガラスの破片が多数
気づかずに破片を踏みつけパンク
GIANTのチューブレス用のパンク修理キットを使うもエアが漏れる
自転車のロードサービスを利用してイオンバイク 館山店まで移動
今回の反省
油断禁物・路肩の破片に注意
GIANTのチューブレス用のパンク修理キットは使いこなすのは難しい
チューブを入れての修理のほうが良さそう
計画したルート
横浜から南房総 160km
最も人里から離れた場所でパンク
朝一のフェリーで金谷へ
朝食はカレーパン
館山駅で一休み
フェリーから電車輪行で館山まで来ている人も
たしかに金谷から館山までの海沿いは道幅が狭く車も多いので走り辛い
館山城
ここの自動販売機は危険
販売はしているがゴミ箱なし
購入前にゴミ箱ないとわかるようにしておいてほしい
なぜこういうことするかな...
沖の島エリアが閉鎖中のためスキップ
洲埼灯台
灯台を越えたあと道路が大きく変わる
道幅が広くなり見通しが良い
走りやすい
道の駅 南房パラダイス
ハワイまで 6200km
南房総から島が見える
なんだと思い地図を確認すると、どうやら伊豆大島らしい
かなりはっきり見える
富崎ベーカリーで朝食
たまたま Google Map で見つけたパン屋さんだったが、美味しかった
写真のパンもモチモチ
次に行くときもこのパン屋さんはぜひ寄りたい
野島埼灯台に向かう途中
海が綺麗だ
写真を撮るために海側に移動
この判断が悔やまれる
写真撮影して移動しようとした瞬間
「プシュー」という音
嫌な予感をしながら足元をみるとシーラントが流れ出している
パンクだ
パンク箇所
大きく割れている
こういう時のために用意しておいたGIANTの修理キットを初利用
中身は、パッチ3枚とパッチをつけるための接着剤
パンク箇所をきれいに整えパッチを貼る
接着剤が乾くのを待ち空気を入れる
パッチの隙間から空気が抜けていく
空気が抜けている部分を特定して2枚目のパッチを当てて、空気を入れる
が、やはり隙間ができてしまっているようで空気が抜ける...
空気ボンベも切れた
打つ手なし
あぁ、もうどうしようもない
房総半島の何もない場所でのパンク
修理キットでも直しきれず
最後の手段
入っていて良かった au損保の自転車保険の自転車ロードサービス
ロードサービスで最寄りの自転車店まで運んで頂いた
近くにロードサービスの担当者がいないということで鴨川から
一時間待ち
CANYON AEROAD (エアロード) が良いかも
第一候補:AEROAD
TREKのDomane、Madoneを購入候補にあげてきたが、ここにきてモデルチャンジしたCanyonのAeroadを第一候補にするwww.canyon.com
発表された 新Aeroad
好きなデザイン
以前の検討で AEROAD のデザインが好きではないと一刀両断にしたが、最新のデザインは好みに合致
Madone と比較して軽い
手の届く範囲のモデルで比較するとAeroadのほうが 1kg 以上軽い
Madone SL6: 8.62 kg
Aeroad CF SLX 8 Disc Di2: 7.57 kg (-1.05kg)
Madone と比較して安い
- Madone SL6: 53万円 (税別)
- Aeroad CF SLX 8 Disc Di2: 53.9万円 + 送料:約2万 + 消費税
本体価格はMadone SL6 のほうが9千円程度安い
インストールされているコンポーネントとホイールを確認していくと Aeroad が23万円分お得であることがわかる
Madone SL6:合計 約23万円
Aeroad CF SLX 8 Disc Di2:合計 約46万円 (+23万円)
実機を確認しにいく
10月7日より日本国内3ヶ所で新Aeroadが展示されるとのこと
CROSS COFFEE
駅前にお店がある CROSS COFFEE -chocolate & sandwiches- へ電車で向かう
ホームページ https://www.cross.coffee/
展示されていた 新Aeroad CFR
パンフレット
店で頂いたCanyonのパンフレットの載っていたキャニオンバイク持ち込みOKのバイクショップ一覧
店では小物やウェア類、シューズなどを販売している
ランチを頂いて帰宅
ボリューム十分で美味しく頂きました
7:00amからやっているようなので、多摩川サイクリングロードに出かけたときに寄ってみたい
サイクルボール 伊豆いち 2日目
サイクルボール 伊豆いち 2日目
午前3:30頃に宿を出発
早朝のため精算は事前に済ませておいた
今回のライドの反省点
真っ暗な伊豆を走るのならライト一本だと暗い
ナイトライド用の準備をもっと真面目に考えておくべきだった
伊豆半島の地名や駅名は初見殺し
ルート
二日目は熱川を出発してMERIDA X BASEを目指す
約170kmで2500m以上の登り
150Wあたりでの巡航を意識し、峠越えでも180Wはできるだけ越えないように調整して走る
出発
深夜の熱川
明るいうちには気にならない小さな音まで聞こえる
がさがさと明らかに動物の動きまある音も... ちと怖い
見上げると横浜では見られない星空
すばらしい
真夜中に2つ目のチェックポイント
「稲取漁港直売所 こらっしぇ」に到着
真っ暗な峠をいくつか越えて河津のチェックポイントに到着
車はほぼ走っていないので峠越えは走りやすい
下田に到着する頃にライトなしでも周りが十分明るくなってきた
まだこのタイミングでは太陽は上っていない
下田の白浜海岸でタイミングピッタリに朝日が昇った
狙ったわけではないので全くの偶然
そのまま下田のチェックポイントへ
下記の撮影の後、チェックポイントは隣の施設だったことに気がつく
ここは隣の「まどが浜海遊公園」だった
こちらが「道の駅 開国下田みなと」
わかりにくいよ
下田の街を通過して次のチェックポイントを目指す
チェックポイント「道の駅 下賀茂温泉 湯の花」
まだ施設は開いていない
近くのコンビニで補給を済ませておく
この時点で 7:13am
開場時間外で施設に入れず...
峠越えの途中で伊豆の最南端の方角を撮影
このあたりはアップダウンが続く
斜度はそれほどきつくはない
予定通り 180W をできるだけ越えないように自重し、速度よりも足を残すことを優先して走る
北上を始めていくつか峠を越えたところで富士山が見えた
雲見海岸からきれいに富士山が撮れた
石廊崎から2時間ほどかけてようやく次のチェックポイント「道の駅 花の三聖苑伊豆松崎」に到着
後から考えるとこの区間が最もアップダウンが激しく時間が取られた区間だった
この辺りから車が増えてきた
恋人岬は結構な観光客だった
モニュメントは人がひっきりなしだったので富士山側を撮影
次のチェックポイント土肥金山に到着
サクサクと進む
土肥でランチ
海藻麺
ランチのタイミングで天気が崩れだしていることに気がつく
天気予報が変わって午後の降水確率が上がっている
雨雲レーダーではすでに雨雲が掛かっている
雨に濡れて走るのは御免こうむりたい
これまで貯めていた足を使ってゴールを目指す
チェックポイント「道の駅くるら戸田(へだ)」
戸田から2つ峠を超えると後はほぼアップダウンなし
その2つの峠越え中に雨が降ってきたが本降りにはならず
海岸線を富士山を横目にみながら走る
最終チェックポイント「NUMAZUサイクルステーション静浦東」
廃校になった小学校かな
ゴールに到着
MERIDA X BASE を見学して行きたかったが雨雲が迫ってきており追いかけっこ状態
早々に帰宅の途につく
温泉でゆっくりしてから帰宅するか
横浜まで自走して帰るかと考えていたが、どちらもスキップし、雨に振られる前に電車輪行でさっさと帰る
本降りになるまでに横浜に到着したが、駅から自宅までの区間がいちばん雨に濡れた