タイヤ交換 25Cから28Cに変更 MAVIC Yksion Pro UST (イクシオンプロ UST)
タイヤがすり減った後輪のみ25Cから28Cに変更
28Cのほうが快適性が高く、かつ走行性能に問題はほぼないらしい
レースに出るわけではなく、まったりと快適に、そこそこ早く走れれば良いのであれば、28Cや32Cのタイヤが良いのだろう
28Cに変更して走った感想としては、加速や巡航に 28C のタイヤの重みは認識できるレベルではない。28Cだと 25Cよりも更に空気圧を下げる設定にできるため、下からの突き上げについては快適になっている(気がする)
TREKの最新のDomaneなどは最初から32Cのタイヤを着けている
www.the-earthbikes.comロードバイクのタイヤは23C → 25C → 28C → 32C へとタイヤが太くなってきている
太いタイヤになるほど転がり抵抗が低く、低い空気圧になればなるほどその差が顕著になるという結果があるようだ。最終的には空力性能なども考慮する必要があるが、最適なタイヤの太さを科学的に突き詰めようとしている時期なのだろう
後輪のタイヤがかなりすり減ってきている
今回は 700x28C を試す
前輪のタイヤはまだまだ使えるので後輪のタイヤのみ交換する
Bikeinn がおそらく最安値 5066円(送料) で購入
他のネットショップだと 7500円以上する
古いタイヤの取り外し
シーラントが残っている
コレが臭いので手につかないようにと慎重に作業を進める
今回はあっという間にタイヤがハマってしまった
前回までのチューブレスタイヤ交換でかなり手間取っていた
USTといってもチューブレスタイヤの交換は簡単ではないというのが結論だったのだが、今回はあまりに簡単に入ってしまい驚いている。28Cは25Cよりも入れやすいのかもしれない。
シーラントを入れ、空気を入れて作業終了
前輪 25C と後輪 28C との比較
後輪のボリュームが分かる
車体にタイヤを取り付けてみた
明らかにリムブレーキ幅よりもタイヤのほうが太いため、空気を入れた状態では取り付け不可である。空気を抜いた状態で取り付け、その後に空気を入れる。