SPD-SL ではなく Speedplay を使う
感想
- Speedplay SYZR よりもしっかりと固定される
- SPDと比較すると Speedplay の固定力の差はより大きく感じられるだろう
- 踏む面が広がった感はたしかにある
- シューズも同時に変更しているため、シューズが原因なのか、クリートが原因なのかは不明
- クリートは簡単にハマる場合となかなかハマらない場合がある
- 踏み込んで穴に入れようとするとなかなか入らず差し込む感じのほうが上手くいくように思われる
購入した Speedplay Ultra Light Action
Speedplay Zero よりクリートを脱着しやすいとのこと
クリートの取り付け
良い解説のページがすでにあるのでそこを参考にする
蓋を開けるとペダルとビンディング
箱の中に説明書やクリート取り付け調整用の資材が入っている
シューズ毎にクリート取り付け方法の説明が書いてある
最初は 5-F/5-R という青い調整用のものが付いている
試しにシューズに載せるとピタッと靴底にハマらず浮いてしまっていることが確認できる
調整用のプレートを 5-F/5-R から 6-F/6-R に交換してみる
靴底とぴったり一体化することが確認できる
4つ穴のベースプレートを取り付けて
クリートを装着
クリートカバーを装着して終了
横から見た場合
ペダルに装着するとこのように固定される
踵を外側にひねると力を入れなくとも簡単に外れる
クリートのピンとペダル側にピンがハマる場所
踵をひねることでクリートが簡単に取れるのが形状からも分かりやすい
Speedplay SYZR と Speedplay Ultra Light Action のクリートの違いとペダルの違い