CANYONでロードバイクを低予算で始める
愛車のCANYON ENDURACE CF7
ドイツで購入したロードバイクのため日本とはブレーキの位置が逆の左レバーが前輪・右レバーが後輪なっている。先日、桜木町にあるY’s Road横浜店でCANYONに乗っている方を見かけた。日本で初めて CANYON 乗りを見かけて嬉しく感じた。
少ない予算でハイスペックのロードバイクを手に入れようとすると Canyon が第一候補になる。GIANTと比較してもコストパフォーマンスが良い。コストパフォーマンスの良さは既に調べてくれている人が多くいる。より安い値段の機材に1つ上のランクのコンポが搭載されているようだ。
CANYONは代理店排除したWeb経由のメーカー直販のみだ。店頭での CANYON のロードバイクの確認は基本的にはできない。ここが大きな弱点の1つ。どうしても購入前に現物を確認したい場合には、ドイツのコブレンツにある本社ビルのショップに行くか、たまに開催されている試乗会に参加してみることになる。
ドイツのコブレンツにある本社。自転車の展示だけでなくショップとカフェがある。
CANYONの本社のあるコブレンツはライン下りで有名な観光地。旧市街の対岸には古い城塞が残っていたのだが、ここ10年で展望台やロープウェイまで整備された。
展望台
展望台からコブレンツの街を見下ろしたところ
CANYONのメンテンスについては、お断りする自転車店と、積極的に受け入れてくれる自転車店とに別れるようだ。CANYONのロードバイクのメンテナンスを受け入れてくれる自転車店が家の近くで見つかることを祈りたい。ちなみにアサヒ自転車では整備して頂けました。尾道のGINANT店でも対応して頂きました。
www.viking-the-maintenance.com