Canyon Endurace 2019年モデル
現時点では ENDURACE のみ2019年モデルになっている
2万円程度の送料を考えてもやはり安い。特にDi2仕様など高級仕様になればなるほど差がひらく。次のロードはTREKにしようと考えていても、この圧倒的な値段差が頭をよぎる。
Canyonに値段で勝負できない既存の自転車ブランドは、強力なブランド戦略を取っていくことになるのだろう。初心者を除けば、嗜好品的要素が強い高級ロードバイクの購入は値段だけでは決まらない。自転車販売店からすればやってられない話とは言え、メーカー直販でなくともインターネット店舗とは常に競合する時代だ。中長期的な視点からすれば、販売店においている自転車を買いたいと思わせる何かがなければ行けないだろうし、適度な競争が働くことでユーザーにもメリットがある環境が望ましい。
DISCブレーキ仕様のDura Ace Di2 のSLXモデルで 約74万円
キャリパーブレーキ仕様の Ultegra Di2 のモデルで 約29万円
キャリパーブレーキ仕様の105 のモデルで約16万円